24 5月

ホームページが無いのは損?

ホームページが無いことのデメリット

ナウネットシステムの高桑です。はじめてのブログ投稿になります。

今回はホームページが無いことのデメリットについて説明したいと思います。

世の中の会社・団体・個人の多くがホームページを持っている時代です。しかし、限られた取引先や地域でしか取引しない・提供するサービスに変化がない・店舗販売のみで十分などの理由によりホームページを持っていない事例もまだまだ多いと思われます。

新規顧客を開拓する必要がないので、わざわざお金をかけてホームページを作らなくても良いという結論に至るのもわからなくはないですが、様々な場面で機会損失のリスクがあります。

 



1.ネットで自社を検索してもヒットしない

今はインターネットでどんな情報でも非常に高確率で知ることが可能です。ほとんどの方がその恩恵を受けていることでしょう。

そんな中、自社を検索しても情報がほとんど出てこないということは、世の中にとってあなたの会社は存在しないも同然です。もちろんあなたの周りの人たちはあなたの会社を知っています。ですが、少しフィールドを広げると誰も知らないのです。

せっかく日々事業に精進しているのだから、世の中に社名を広めようではありませんか。

2.休日や営業時間の情報が不明確

せっかくあなたの会社を訪ねるお客様がいても、休日や時間外ならガッカリさせてしまいます。自社のホームページに営業時間の情報が載っていればお客様も安心して訪ねることができますね!お客様目線で考えてみましょう。

3.ホームページがある会社の方が一般的に信用度が高い

同じような業種・状況の会社が2社ありました。

片方はホームページがなく、自社の情報をほとんど公開していません。もう片方はホームページあり、自社の取り組みや企業情報を一般的に公開しています。

信用度が高いのは言うまでもなくホームページがある会社ですよね。

4.商品やサービスの継続的なPRができない

商品の売れ行きが伸び悩んでいます。じゃあ広告を出して売上を伸ばそう!もちろん一定の効果が期待できると思われます。

しかし、一定期間が過ぎるとまた売れ行きが悪くなるかもしれません。じゃあまた広告を出そう!…

これでは広告費がかさんでしまいますね。

ホームページに商品情報をアップすれば、自分で削除するまで世の中にPRできます。買い物カゴをつけて、直接販売!なんて楽天やアマゾンのようなことも可能です。

瞬間的に売上を伸ばす広告も重要ですが、継続的な商品PRも重要なのです。

5.ネットに情報が無い会社はバイトや正社員の求人を出しても敬遠される

近年は会社の情報をあらかじめネットで調べてから応募する方がほとんどと思われます。理由としては、求人票だけではわからない会社の雰囲気や業務内容を知ることができるからです。

事前情報がほとんど無い会社に応募するのは、どなたも不安でしょう。また、知名度も低く感じられることから、敬遠されるのは無理もないことです。

結論!ホームページが無いのはやっぱり損!

以上の理由からホームページを作ることをオススメします。ホームページはあなたの会社の信用度を上げ、営業活動もしてくれるビジネスパートナーなのです。

お金をたくさんかけて立派なホームページを作る必要はありませんが、インターネット社会においては持っていて当然の存在なのです!39,800円からホームページ制作ができるサンキューパックもございますので、ぜひご利用ください!